リレー小説「家を忘れた205」

1 205神戸@PLPJzKUb [2019/03/24(Sun) 19:46]

あずきばー さんに便乗しました。
主人公は
205神戸
です。
家を忘れたと言う設定です。
僕は今四年生（新5年生）ですが、この世界では、高1という扱いです。
皆さんで小説を作ってください。
あと１人がずっと長い文章を書くのはやめてください。
同時投稿になった場合は、うまく繋がるように処理してください。

3 シーメンスVVVF@bCyZKZgs [2019/03/25(Mon) 06:55]

あれ？垂水までどうやっていくんだっけ？と思い、思い出そうとしていると夜になり、ネット喫茶に行った。
そこで、僕のアカウントから家を特定できるか試してみた。
しかし、アカウントも忘れてしまった。あれ？ID忘れちゃった！？

4 こしあん饅頭@2Xdz6BYA [2019/03/25(Mon) 14:21]

うっわ終わった。マジ終わった。俺の住所知ってそうな人の連絡先すらも忘れた。
もうこの際唯一覚えてる親友の家まで行くか… いやでも馬鹿遠い。北の大地まで行くのに
何日と何円かかるんだよ… 人生終了したも同然やん。まあとりあえず親も一緒に住んでてさすがに
帰ってこなかったら電話来るから電話は全部取るか…

5 狛猫@CrMo7IgA [2019/03/26(Tue) 08:26]

すると電話がなった。

6 サンダーバード@J5cZ6CUe [2019/03/26(Tue) 12:47]

しかし、その声は聞いたこともない。
どうやら家族に関する記憶も忘れてしまったようだ。
家どこだっけ?ときくと、笑われて結局いるまで答えは言ってもらえなかった。
とりあえず稚内に住んでいる唯一覚えてる友達の家に行きたいが･･･
正確な場所も分からないのに行けるはずがなかった。
間違えてみずほに乗ってしまったと気づいたときに見えたのは、駅名標の「く」の文字だけ。ここはどこだろうか。

7 こしあん饅頭@2Xdz6BYA [2019/03/26(Tue) 15:04]

とりあえず改札をくぐる。
全くわかんない。空港行きのバスがいたので
空港に行き稚内まで飛行機で飛んだ。何円飛んだかなぁ…。
稚内空港に着いたのは午後４時だった。

8 サンダーバード@J5cZ6CUe [2019/03/26(Tue) 15:12]

しかしお金がない。
どうやら鹿児島から来たようだ。
ついたはいいが、適当に乗ったバスは札幌に行ってしまった。

9 次は栃木です@58wkU0E0 [2019/03/26(Tue) 20:30]

適当な地下鉄に乗って乗り換えができる駅まで行って市電にのったら一周して戻って来てしまった。また札幌まで急いで戻った。

10 シーメンスVVVF@bCyZKZgs [2019/03/27(Wed) 11:04]

稚内に行くには…
今の所持金は…
計算してみると、1円足りない！
とても悔しい気持ちだった。
しかし、なんと財布の中から1円玉が飛び出してきた。
？となったが、すぐに稚内へ直行した。

11 サンダーバード@J5cZ6CUe [2019/03/27(Wed) 11:16]

しかし、ここでもやらかした。
寒すぎる。あまりの寒さに室内にこもり、電車に乗り遅れてしまった。

12 房総の暴れ馬🐎@xcWhYrM0 [2019/03/27(Wed) 11:41]

さあ
次の列車は何時だろう
窓口の人に聞いてみる
「稚内に行く列車はありますか？」
「明日へのまで待たないと列車はありませんよ」

13 けまし@deDInlMo [2019/03/27(Wed) 13:45]

あー…言葉にならない口惜しい気持ちが込み上げた。お金もないし、本当の自分も見えない。まるで、暗闇の中、迷路に入ってしまったようだ。外を見ると雪がしとしと、降っていた。やりきれない気持ちに飲み込まれそうになったが、明日まで無いといわれると、とりあえず、待つしかない。何か良い方法は無いものか…。

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