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リニア名阪ルートの考察

1 ねぐ@d3FUPLsP [2023/01/07(Sat) 16:23]
自分なりに結構ガチで考察してみたので意見欲しいです。
【平城山駅案】
残っている3案の中でいちばん直線ルートで建設できる。
しかし周囲、特に東側には多量の断層帯が存在し、周囲は宅地or傾斜地なので駅自体の建設や車両基地の建設も難しく、平城京に近いため何が出てくるか分からない。

【大安寺新駅併設案】
残っている3案の中で2番目に直線ルートで建設できる。
周囲も平坦で駅近辺は田畑が広がっているし、真横に京奈和自動車道のICが建設予定であるため高速道路との結節機能も果たせるが、駅の東隣には整備が検討されている旧大安寺史跡があり、更に少し東へ進むと密集した住宅街が広がっているし平城京も近いため車両基地の建設も難しく、断層帯が広がっており平城山同様遺跡発掘や地下水問題等建設の際の不確実性が高い。

【郡山市内の近鉄JR交差部案】
長いので以降郡山交差部案と呼ぶ。
この案は残っている3案の中でいちばん南に位置しており、東海道新幹線との二重化は出来るものの少し遠回りになる。
しかし、本数の多い大和路線、橿原線が交差しており、それらと直通や接続する路線も多数ある為鉄道利便性にも困らないし、少し南東には京奈和自動車と西名阪自動車道の郡山JCTがあり、高速バス等との連絡も見込めるので利用客が1番見込めると思われる。
更にこの案は平城京からもいちばん遠く、断層帯も3案の中でいちばんマシなので地下水問題による奈良県からの反対や重要史跡発掘による工期の大幅延長なども避けられるし、周辺には広大な田畑が広がっているので駅本体や車両基地の建設も容易である。

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【まとめ】
こうやってまとめてみると、地下水問題による奈良県からの反対や、重要史跡発掘による工期の大幅延長なども避けられるし、なにより利便性に優れる郡山交差部案がいちばん可能性高いのではと思うのですがどうでしょうか…?


2 みつお@wguwwE2y [2023/03/20(Mon) 02:24]
上げておきます。


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