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レスが 490 を超えてます。500 を超えると書き込み出来なくなるよ
レスが 500 を超えてます。残念ながら全部は表示しません
仮称 架空鉄道会社経営コンペ用スレッド
- 1 名無しの権兵衛@qW.sy5cz [2019/10/02(Wed) 03:40]
- 仮称 架空鉄道会社経営コンペ用スレッドです。
開始までの間、意見募集等はここで行います。
開始後のやり取りもここで行います。
- 2 名無しの権兵衛@qW.sy5cz [2019/10/02(Wed) 03:41]
- まずは>>3以降にルール案を投稿します。
- 3 名無しの権兵衛@qW.sy5cz [2019/10/02(Wed) 03:42]
- 第1章 目的・概要
第1条 このゲームは鉄道運営のシミュレーションにおいて、路線敷設の手腕を競うものであるが、ゲーム自体を楽しむことを第一の目的とする。
第2条 ゲーム終了時点で最も資産の多いプレーヤを勝者とする。資産とは後述のポイントおよび保有路線のポイント換算額の合計とする。
第3条 ゲームの舞台は近畿(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、滋賀県、三重県)とする。
第2章 ゲームの進行
第4条 ゲーム内時間において、1870年にゲーム開始、2020年にゲーム終了とする。
第5条 実時間1週間でゲーム内時間の10年が経過する。これを1ターンとする。
第6条 ターン終了は実時間の毎週土曜日の24時、ターン開始は実時間の毎週日曜日の0時とする。
第7条 ゲームマスターの都合により実時間1週間単位でターン期間を延長してもよい。ただし、真にやむを得ない場合を除き事前に連絡しなければならない。
第8条 ゲーム内の資金をポイントとして扱う。1ポイントは1万円相当とする。
第9条 物価は1870年と2020年が現実に近い物価となるように調整し、物価上昇率は10年毎に等比数列的に上昇する。
第10条 初期資金は5000ポイントとし、1ターン目に配布する。
第11条 資金が負になったプレーヤはゲームオーバーとする。
第12条 途中参加およびゲームオーバーになったプレーヤの再参加は認める。
第13条 途中参加者および再参加者の初期資金は1ターン目における3000ポイントに相当する参加開始ターンにおける金額とする。
第14条 プレーヤが途中でゲームから離脱する場合でもその鉄道は残し、プレーヤが何もせずにターンを終了した場合と同様に扱う。
第15条 離脱したプレーヤがゲームに復帰するときは、離脱前の鉄道会社として復帰するものとする。(離脱中にゲームオーバーになった場合を除く。)
- 4 名無しの権兵衛@qW.sy5cz [2019/10/02(Wed) 03:43]
- 第3章 免許
第16条 プレーヤが線路の敷設を希望するときは、ゲームマスターに対し敷設免許の出願をする。
第17条 免許の出願には以下の情報を提示しなければならない。
1.主な経由地
2.建設費見積額
3.建設動機
4.会社名
第18条 ゲームマスターは免許の出願に対し、妥当性、他社との兼ね合いを勘案し、次ターン開始時に以下のいずれかを提示しなければならない。
1.認可
2.却下
3.部分認可(路線の一部のみを認可すること。)
4.条件付き認可(地下、高架など認可に条件を付けること。)
※3項と4項は重複してもかまわない。
第19条 却下する場合、ゲームマスターは却下の理由を付さなければならない。却下は下記のいずれかの場合でなければならない。
1.市街を分断する懸念がある場合
2.技術的に不可能である場合
3.競合他路線がすでにある、または同時期の出願で、建設動機が不十分な場合
4.申請時の建設費見積が甘すぎる場合(目安:ゲームマスターによる見積額の半額未満)
第20条 同一ターンに複数の免許を出願することは可能とする。
第21条 貨物線、貨物列車はゲーム内では取り扱わないものとする。
- 5 名無しの権兵衛@qW.sy5cz [2019/10/02(Wed) 03:44]
- 第4章 敷設
第22条 路線建設後、プレーヤは以下の情報を提示しなければならない。これらの路線情報は建設費、収益に影響する。
1.軌間(メートル法、ヤード・ポンド法、尺貫法のいずれかを用いること。)
2.動力(電化の場合は電化方式、時代によっては人力、馬力も可とする。)
3.単線、複線等の別
4.地下(トンネルを含む)、地上(専用軌道/併用軌道)、高架の別
第23条 路線総延長の80%以上はゲーム舞台内でなければならない。
第24条 カーブ、勾配は技術的に通過可能なものでなければならない。ゲームマスターが通過不能と判断した区間の収入はないものとして取り扱う。(建設費、維持費は発生する。)
第25条 免許を受けたプレーヤはそのターンのうちに路線の敷設を完了しなければならない。
第26条 免許を受けたターンのうちに敷設が完了しなかった場合、免許失効となり、路線規模に応じた反則金が徴収される。
第27条 建設にあたり、文化財、史跡、公共施設を破壊した場合は、収用費を建設費に加算する。収用費はゲームマスターの裁量により決定し、プレーヤには建設費の合計額のみ開示する。
第28条 建設にあたり、発掘調査が必要な土地を通る場合は、発掘調査費を建設費に加算する。発掘調査費はゲームマスターの裁量により決定し、プレーヤには建設費の合計額のみ開示する。
第29条 免許を得ずに敷設した場合、違法工事として、即ゲームオーバーとする。
第30条 プレーヤは敷設時に申告することで駅を仮乗降場にできる。仮乗降場は駅ランク最低の駅として取り扱う。建設費を支払うことで後に駅に昇格させることも可能とする。
第31条 ゲームオーバーになったターンに敷設した路線は完成したものとみなさない。
- 6 名無しの権兵衛@qW.sy5cz [2019/10/02(Wed) 03:44]
- 第5章 鉄道経営
第32条 プレーヤは1人1社の運営しかできないものとする。ただし、ゲームオーバー後の再参加では別の新会社という扱いにする。
第33条 ゲームマスターは各駅のランクを7段階で定める。このランクはターンごとに変動する。
第34条 ゲームマスターは各駅の特性を農業地、商業地、工業地、住宅地のいずれかに定める。この特性はターンごとに変動する。
第35条 プレーヤは駅ごとに投資を行うことができる。投資を行うときはゲームマスターに対し、投資する駅、分野(住農工商)、金額(ポイント)を申請する。
第36条 投資効果は投資を申請した次のターンから反映されるものとする。
第37条 建設費、収益はゲームマスターが試算し、ターン開始時に公表する。ゲームマスターはゲーム開始前に建設費、収益、変更額(改軌等)、反則金(免許失効時)、投資効果の計算式を作成し、ゲーム中に変更してはならない。
第38条 駅ランク、特性、線数等だけでなく、建設費にはトンネル、橋梁、収益には直通、競合の影響を含めた計算式とする。
第39条 改軌、高架化、駅名変更、社名変更、廃止等は規模に応じたポイントを支払うことで可能とする。
第40条 プレーヤ同士で合意したとき、直通運転を行うことができる。直通運転を行うときはゲームマスターに直通区間を報告しなければならない。
第41条 プレーヤ間での路線の売買は可とする。価格は当事者間で決定する。売買が成立した場合はゲームマスターに報告しなければならない。
第42条 ゲームオーバーとなったプレーヤの路線は競売にかける。買い手がいない場合は廃止とする。
第43条 プレーヤは他業種への進出はできないものとする。
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